マリオットボンヴォイアメックスカード(通称:MBAカード)で年間400万円の決済をすると、マリオットボンヴォイの上級会員であるプラチナエリートになれます。
プラチナエリートになると、マリオットボンヴォイ系列へのホテルステイが快適になるメリットが。
プラチナエリートは魅力的だけど、年間400万円の決済ってカンタンじゃないよね…。
大きな買い物するときがプラチナエリートを狙うベストタイミングといえるでしょう。
「あと少しで決済額達成」というときは、決済方法の工夫次第で達成しやすくなることも!
そこで本記事では、MBAカードユーザーの僕が、MBAカードの決済で年間400万円を達成する11個の攻略方法を紹介します。
プラチナエリート会員を目指す方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- MBAカード決済で400万円を達成する方法がわかる!
- 400万円を達成する確認方法がわかる!
- MBAカード決済で400万円達成の期限がわかる!
- MBAカード決済で400万円を狙う際の注意点がわかる!
- MBAカード決済以外でプラチナエリート会員になる方法がわかる!
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マリオットボンヴォイアメックスカード決済額が年間400万円でプラチナエリート!
MBAカードで年間400万円以上を利用すると、マリオットボンヴォイでプラチナエリート会員になれる魅力があります。
通常、MBAプレミアムカードの申込時に付与されるマリオットボンヴォイの会員ステータスは「ゴールドエリート」。
ゴールドエリートとプラチナエリートとの特典の違いを、以下にまとめました。
【ゴールドエリート】 | 【プラチナエリート】 | |
客室アップグレード(スイートルーム) | × | ◯ |
ラウンジ利用 | × | ◯ |
レイトチェックアウト | 14:00まで | 16:00まで |
加算ポイント | 25% | 75% |
客室を「スイートルーム」にアップグレードしてもらえるの!?
チェックアウトの時間も遅くなるし、ホテルサービスの利用料金にかかるポイントもアップするんだ!
マリオットボンヴォイ系列のホテルに滞在する方は、プラチナエリート会員へアップグレードできると、より快適なホテルライフが手に入ります。
ほかにも、MBAカードも利用するメリットはたくさん!
以下の記事で、MBAカードのメリット・デメリットや申し込み手順を詳しく解説しているので、あわせて読んでみてくださいね。
【マリオットボンヴォイアメックスカード】年間400万円のおすすめ攻略法11選!
プラチナエリート会員を狙う方にとって、年間400万円以上の決済が難しく感じる場合もあるでしょう。
大きな買い物以外に、決済額を増やすコツってあるのかな?
ここでは、11つのおすすめ攻略法について、以下で詳しく解説します。
- 電子マネーやプリペイドへのチャージ
1.auPay
2.PayPay
3.nanaco
4.楽天Edy
5.Kyash - ポイントやギフトカードの購入
6.マリオットポイント
7.Amazonギフトカード
8.百貨店のギフトカード - 番外編
9.ふるさと納税
10.宿泊での決済
11.家族会員の活用
自分が利用できそうな方法を試してみてね!
電子マネーやプリペイドへのチャージ
電子マネーの利用やプリペイドへのチャージをMBAカードで支払いすることが、年間400万円利用のカギです。
以下では、5つの電子マネーやプリペイドについて見ていきましょう。
攻略法①auPay
『auPay』へのチャージに、MBAカードが利用できます。
また、auユーザー以外でもアプリをダウンロードすれば利用ができるのでおすすめ。
チャージ上限は、毎月25万円までです。
家族カードがあれば、さらに25万円分のチャージができるよ!
たとえば「目標達成まであと50万円」というときに、自分と家族のカードでauPayに上限までチャージすれば合計で50万円になります。
攻略法②PayPay
電子マネーといえば『PayPay』をイメージする方が多いでしょう。
しかし、PayPayは2023年8月に規約改正をおこない、PayPayカード以外の登録ができなくなりました。
MBAカードを利用するには「Softbank」「Y!mobile」「LINEMO」ユーザー限定で「まとめて支払い」を設定しましょう。
まとめて支払いを設定することで、携帯料金と合わせてPayPayへのチャージ料金が支払われます。
チャージの上限額は、毎月10万円まで!
「まとめて支払い」の設定が必要ですが、MBAカード年間400万円の利用に一歩近づける方法といえます。
攻略法③nanaco
税金や公共料金の支払いを、現金や口座引落にしている方が多いのではないでしょうか。
iPhoneユーザー限定だけど、nanacoにチャージすれば以下の支払いができるようになるよ!
- 健康保険
- 国民年金
- 固定資産税
- 自動車税
- 公共料金
公共料金を支払えると、MBAカードの利用額もカンタンに増えちゃいそう!
iPhoneのアプリ『Apple Pay』を介して、MBAカードからnanacoへチャージができます。
設定方法は、以下のとおり。
- nanacoのアプリをインストール
- 『Apple Pay』の電子マネーにnanacoを登録
- 金額を指定して、カードを転送
- nanacoのチャージボタンを押し、カード追加
- MBAカードを追加して、チャージ完了!
nanacoにチャージした分には「ポイントが付かない」点だけ注意しよう!
とはいえ、生活に必要な支払いをnanacoに変更すれば、MBAカードの年間400万円利用に近づけます。
攻略法④楽天Edy
Android端末を利用している方は『楽天Edy』へのチャージにMBAカードを利用できます。
ネットショッピングにも利用できるから、楽天Edyにチャージすると買い物が便利になるよ!
楽天EdyでMBAカードを利用する場合、チャージ方法でクレジットカードの設定をおこなうだけでOK。
楽天IDを持っていれば誰でも利用ができるので、Android端末の方はぜひチャージして利用してください。
攻略法⑤Kyash
KyashとはVisaのプリペイドカードのことで、年会費無料でどこでも使えます。
店舗でMBAカードが利用できないときに、Kyashにチャージすれば支払いが可能になることも。
また、Kyashへのチャージは24時間いつでもできる点が魅力のひとつ。
Kyashの発行でMBAカードの年間利用につながるとともに、Visa加盟店で支払いができるようになります。
ポイントやギフトカードの購入
ポイントやギフトカードを購入をMBAカード決済に変更するだけで、ポイントを効率よく貯めながら年間400万円の達成にも近づけます。
以下で、3つの攻略法について解説するのでそれぞれ見ていきましょう。
攻略法⑥マリオットポイント
ホテルの宿泊やマイルに移行できるマリオットポイントは、MBAカードで購入できます。
購入は、キャンペーン実施中が狙い目!
また、マリオットポイントは宿泊に利用したりマイルに交換したりすれば、価値を高められるのも魅力です。
たとえば、通常10万円の部屋でも、マリオットポイントを利用すると7万ポイントで泊まれることも。
とくに、週末や年末年始など繁忙期に利用すると、1ポイントの価値が1円以上に高くなるのでおすすめです。
攻略法⑦Amazonギフトカード
Amazonギフトカードは、有効期限が発行から10年と長い点が特徴。
Amazonギフトカードは、Amazon内での商品購入に使えるから持っているとおトクに買い物ができるよ!
しかし、Amazonギフトカードの購入金額に迷うでしょう。
利用金額の確認をすれば、ある程度の判断ができるのでまずは調べてみましょう。
Amazonでの買い物が多い人は、ギフトカードを買ってから支払いに充てるといいね!
攻略法⑧百貨店のギフトカード
MBAカードは、全国180の百貨店で利用できるギフトカードの購入ができます。
百貨店ギフトカードの購入方法は、以下の3つです。
・百貨店で直接購入
・【会員限定】ウェブサイトや電話で購入
・【会員限定】ポイントで交換
購入するなら、Webサイトや電話がオススメ!
なぜなら、おトクな割引キャンペーンを定期的に実施しているからです。
百貨店カードは贈り物に最適なので、ぜひ家族や友達のお祝い事にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
番外編
MBAカードで年間400万円利用するための番外編について、それぞれ見ていきましょう。
攻略法⑨ふるさと納税
『ふるさと納税』の支払いをMBAカード決済にすると、年間400万円利用の足しになります。
ふるさと納税とは、故郷や応援したい自治体に寄付ができ、2,000円を超えた寄付金は所得税の還付や住民税の控除が受けられる制度。
寄付金の控除上限額は個人によって違うから、事前に計算しておこうね。
ふるさと納税を利用できる全サイトで、上限シミュレーションが可能です。
しかし、直接MBAカードで決済をすると、獲得ポイントが半減されるのがデメリット。
初めに、MBAカードでAmazonギフトカードを購入し、『楽天リーベイツ』や『ハピタス』のようなポイントサイトを経由してAmazonPayで支払うのがおすすめ!
ふるさと納税は見直しがおこなわれ、2023年10月からルールが一部変更されています。
以下の記事では、ふるさと納税を利用する際の注意点を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
攻略法⑩宿泊での決済
年間でホテル宿泊が多い方は、宿泊費の決済をMBAカードに変更しましょう。
宿泊するなら、マリオット系列のホテルが断然おトク!
理由としては、系列ホテルの宿泊料金をカード決済すると、付与されるポイントが通常の2倍になるため。
MBAプレミアムカードの場合、100円の利用につき6ポイントが加算されます。
年間400万円の利用に加えてマリオットポイントを効率よく貯められるので、宿泊時のカード利用はおトクといえるでしょう。
マリオットポイントは、マイルやホテルの支払いなどへ交換できるので、貯めて損はありません。
攻略法⑪家族会員の活用
家族がいる場合は、家族会員カードが無料で1枚発行可能です。
家族会員カードで決済した分についても、年間400万円の利用に合計できます。
別々のカードで支払っているときは、MBAカードにまとめられるとおトクだよ。
通常であれば1枚2万3,100~4万9,500円の年会費がかかるところ、家族カードは無料で発行できるのもうれしいポイント。
家族がいる場合は、家族会員カードを発行して年間400万円の足しにしてみるのはいかがでしょうか。
利用額を増やす方法はわかったけど、そもそもMBAカードの審査って厳しくないの?
MBAカードは、申込者全員が審査に受かるわけではありません。
以下の記事では、申込条件や審査に受かりやすくなるポイントを紹介していますので、参考にしてみてください。
マリオットボンヴォイアメックスカードで年間400万円利用の確認方法
カード決済を進めるうちに気になるのが、400万円を達成しているかどうかではないでしょうか。
ここでは、2とおりの確認方法を紹介します。
それぞれの方法について見ていきましょう。
アメックス公式サイト
アメックス公式サイトで確認する方法は、以下のとおりです。
- アメリカンエキスプレスの公式サイトからログインする
- ご利用状況のタブから「ご利用履歴」を選ぶ
- ご利用期間を「今年のご利用分」に変える
- PDFまたはXLSで保存する
- 保存したファイルを開いて確認する
アメックスアプリ
アプリの場合は、iPhoneのみの対応になるよ!
アメックスアプリでは、以下の手順で確認ができます。
- アメックスアプリを開く
- ポイント・特典を選ぶ
- 「履歴をみる」を選ぶ
- エリート会員資格プログラム進捗状況を選ぶ
- 画面で確認する
年間400万円を達成していると、プラチナエリート会員資格が付与されている旨が表示されます。
まだ達成できていない場合は、あといくらで年間400万円になるか表示されるのでわかりやすいのが特徴です。
マリオットボンヴォイアメックスカードで年間400万円達成の期間はいつまで?
MBAカードで400万円達成の期限は、毎年1月1日〜12月31日です。
1年間で400万円を達成すれば、いつでもプラチナエリート会員になれるよ。
・2023年12月に達成して2024年1月に反映 → 2025年1月末まで
・2024年2月に達成して3月に反映 → 2026年1月末まで
12月に達成して1月に反映されたときは、期間が短いんだね!
プラチナエリートになれる期間は、基本的に400万円達成から翌々年の1月末まで。
年間400万円達成の時期が早ければ早いほど、プラチナエリートの期間は長くなります。
マリオットボンヴォイアメックスカード|年間400万円利用時の注意点
MBAカード決済で年間400万円を達成するとプラチナエリート会員になり、特典をたくさんもらえます。
しかし、注意点が2つあるので以下で確認しておきましょう。
①ポイント獲得が半分や対象外になる
MBAカード決済で年間400万円に達成しても、なかにはポイント獲得が半分になったり対象外になったりする支払いがあります。
▼ポイントが半額
・公共料金や国税支払い
・auPay
・Kyash など
▼ポイント付与の対象外
・NHK
・nanacoへのチャージ
・団体への寄付 など
400万円達成を優先するときは、ポイント獲得を重視できないときもあるんだね…。
②利用期間次第では限度額の減額
極端に短い期間で年間400万円を達成すると、MBAカードの限度額が減額される可能性があります。
別カードだけど、ANAアメリカンゴールドのキャンペーン中に短期間で高額決済をした結果、限度額が減らされた事例も。
ですが、個々の状況によって異なるので、あまり神経質になる必要はありません。
年間400万円達成しなくてもプラチナエリートになる方法
これまでは、MBAカードの決済で年間400万円を達成する方法を解説しました。
実は、400万円のカード決済をしなくても、プラチナエリート会員になれるんだ!
ここでは、MBAカード決済以外でプラチナ会員になる3つの方法を紹介します。
プラチナチャレンジに参加する
プラチナチャレンジとは、申し込み月+3ヶ月以内に16泊以上の宿泊をするとプラチナエリートになれる特別企画です。
たとえば、10月5日にプラチナチャレンジに申し込んだ場合、翌年の1月末までに16泊以上の宿泊が必要。
プラチナチャレンジを開始するなら、月初めのほうが期間が長くなるよ。
しかし、毎月1日にチャレンジを開始した場合は、期間が開始月を含め3ヶ月と短くなるので注意が必要です。
プラチナチャレンジ期間を最大にするには、毎月2日の申し込みがベストといえるでしょう。
マリオット系列のホテルを年間35泊以上利用する
プラチナエリートになるためには、系列ホテルに年間50泊が必要です。
MBAプレミアムカードであれば発行時に15泊の宿泊実績が与えられるので、残りの35泊でプラチナエリート会員になれます。
1ヶ月に3泊する計算だね。
マリオット系列ホテルに泊まることが多い方であれば、達成するのも難しくないでしょう。
一方で、ホテル宿泊が年間で少ない方は、宿泊実績2倍キャンペーンの期間に泊まるのがおすすめです。
1泊が2泊分の宿泊実績になるから、実質18泊で達成できるね。
ライフタイムプラチナエリートになる
1年ごとの条件とは別に、所定の条件クリアでステータスが変わる”ライフタイムエリート”という資格があります。
ライフプラリナエリートになるには、資格保有が10年以上で600泊の条件のクリアが必要。
厳しい条件ではありますが、ライフタイムプラチナエリートになれば年間の利用金額や宿泊数に関係なくプラチナエリートでいられます。
マリオットボンヴォイアメックスカードで年間400万円は無理しなくてもよい!
この記事では、MBAカードで年間400万円を達成する攻略法について解説しました。
年間400万円を達成するには、電子マネーへのチャージやポイント・ギフトカードの購入といった工夫も必要でしょう。
ただ、年間400万円の利用が難しい場合は、無理に挑戦する必要はありません。
年間宿泊数や所定の条件をクリアすることで、プラチナエリートになれる方法もあったよね。
MBAプレミアムカードを申し込むとゴールドエリート会員が最初から付与されるので、優先レイトチェックアウトや客室グレードアップなどの特典が付与。
これだけでも十分に価値があるよね。
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この機会に、MBAプレミアムカードに申し込みをして、買い物や宿泊を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
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