【画像付き】コインチェック(Coincheck)口座開設の手順を徹底解説！

そこで本記事では、投資歴7年以上の僕が、コインチェック口座開設の手順を画像付きで解説します。

さらに、口座開設に必要なものやよくある質問についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

コインチェック｜口座開設はコチラ

コインチェック(Coincheck)の口座開設に必要なもの

コインチェックの口座開設をする前に、以下のものを手元に用意しましょう。

本人確認に利用できる書類は、以下のとおりです。

口座開設の際には、メールアドレスを登録する必要があります。

メールアドレスを持っていない方は、GmailやOutlookなど無料で取得できるアドレスを事前に準備しておきましょう。

銀行口座は、口座開設時には必要ありません。

取引を開始する際には必要となるので、それまでに準備するのがおすすめ。

コインチェック(Coincheck)口座開設の方法・手順

コインチェックの口座開設方法を、以下6つの手順をふまえて解説しましょう。

コインチェック｜口座開設はコチラ

手順① アプリをダウンロード

まず、スマホで「コインチェック」のアプリをダウンロードしましょう。

ダウンロードしたら「会員登録」に進みます。

手順② メールアドレス・パスワード設定

画面が切り替わるので、メールアドレスを入力します。

続いてパスワードを入力して、登録をタップ。

設定したパスワードはログインに必要なので、覚えておきましょう。

ここまで完了すると、登録したメールアドレスにコインチェックからメールが届きます。

メールを開いて、専用のURLにアクセス。

URLにアクセスすると、コインチェックのサービス利用についての注意事項が表示されます。

右上の「ログイン」から「取引アカウント」を選びます。

先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力して、ログインしましょう。

内容を確認して「同意する」をタップすると、確認の画面に切り替わります。

手順③ 電話番号の確認

次に、本人確認に移ります。

電話番号の認証をするので「STEP1 電話番号確認」を選択。

電話番号入力フォームに、自身が所有する携帯電話の番号を入力して「次へ」をタップします。

入力した携帯電話あてに認証コードが記載されたSMSが届くので、コードを入力して「認証」をタップすれば完了です。

手順④ 基本情報の入力

続いて「STEP2 基本情報入力」をタップします。

以下の項目を入力しましょう。

・氏名
・生年月日
・性別
・職業
・住所
・金融の取引状況

すべての項目を入力したら「次へ」をタップします。

手順⑤ 本人確認書類の提出

最後に、本人確認書類の提出をするため「STEP3 本人確認書類」をタップします。

ここでは、利用する本人確認書類を選択できるので、準備可能なものを選びましょう。

本人確認書類を選択すると登録したメールアドレスあてに、提出用の専用ページのURLがメールで届きます。

届いたメールを確認して、URLにアクセス。

本人確認はコインチェックに代わり、株式会社Liquidがおこなうので利用規約を確認しましょう。

提出する本人確認書類に間違いないこと、注意事項を確認してチェックを入れ「次へ」をタップ。

続いて、本人確認書類・顔写真の撮影をガイドに沿って進めます。

PCの場合、本人確認書類の写真をアップロードする必要があります。
内容が見えづらい場合は再提出を求められる可能性があるので、内容が鮮明であるかを確認しましょう。

撮影が終わり、上記の画面になれば完了！

手順⑥ 二段階認証の設定

二段階認証は必須ではありませんが、資産を守るために設定しておきましょう。

まず、下の画像の人型マークをタップします。

続いて「二段階認証設定」をタップ。

下の画面に切り替わったら、以下の手順どおりに進めてください。

1. セットアップキーをコピー
2. 「認証アプリを起動」をタップ
3. 「Google Authenticator」を選択

続いて「セットアップキーを入力」を選択します。

下画面の「アカウント」には、たとえば「コインチェック」のように、わかりやすい名前を入力しましょう。

「キー」には、さきほどコピーしたセットアップキーを貼り付け「追加」をタップします。

下の画像のように、承認に必要な6桁の数字が出ます。

コインチェック｜口座開設はコチラ

コインチェック(Coincheck)の入金・出金方法

ここではコインチェックの入金・出金について、以下の2つを解説します。

日本円を入金する方法

ここでは、日本円をコインチェックの口座に入金する方法を解説します。

①アプリの操作

アプリの操作手順は、以下のとおりです。

1. 画面下のウォレットをタップ
2. 日本円をタップ
3. JPYの残高確認画面で「入金」をタップ

②入金する銀行を選択

次に、入金したい銀行を選択して、以下3つのフォームを入力します。

• 支店名
• 口座番号
• 口座名義

③入金方法を選択

コインチェックには、以下3つの入金方法があります。

• 銀行振込
• コンビニ入金
• クイック入金

いずれかを選択して表示通りに進めば、日本円の入金は完了です。

日本円を登録済み銀行口座へ出金する方法

ここでは、コインチェックの口座から日本円を出金する方法を解説します。

①アプリ操作

アプリの操作手順は、以下のとおりです。

1. 画面下のウォレットをタップ
2. 日本円をタップ
3. JPYの残高確認画面で「出金」をタップ

②出金を希望する銀行口座を選択

希望の銀行口座を選びましょう。

登録口座が1つの場合、選択された状態で表示されます。

③「出金額」欄に出金額を入力して「出金申請」をタップ

出金額を入力しても出金申請ができない場合は、以下2つを確認してみてください。

• 「出金可能額」が出金手数料を差し引いた額であること
• 出金可能な範囲で「出金額」を指定していること

④二段階承認

二段階認証をおこなう際、6桁の認証コードを求められるので、認証アプリ内で入力します。

⑤手続き完了

認証コードを入力できれば、手続き完了です。

銀行口座に振り込まれるのを待ちましょう。

コインチェック(Coincheck)の手数料

コインチェックの利用にかかる手数料は、3つあります。

それぞれ見ていきましょう。

入金手数料

入金手数料とは、仮想通貨の購入に必要な資産を入金する際に必要な手数料のこと。

コインチェックの入金方法別の手数料は、下表のとおりです。

銀行振込	無料（振込手数料は別途負担）
コンビニ入金	3万円未満の場合：770円 3～30万円の場合：1,018円
クイック入金	3万円未満場合：770円 3～50万円の場合：1,018円 50万円以上の場合：入金金額×0.11%＋495円

銀行振込で入金すると手数料がかかりませんが、振込手数料は負担しなければならないので注意しましょう。

出金手数料

コインチェックの出金手数料は、一律407円です。

出金手数料を抑えたい場合は、出金の回数を減らすとよいでしょう。

送金手数料

コインチェックの送金手数料は、銘柄によって異なります。

銘柄ごとの送金手数料は、以下のとおりです。(2023年3月時点)

暗号資産のネットワーク手数料の変動の影響により、送金手数料が変わる場合があるので注意が必要です。

コインチェック(Coincheck)に関してよくある質問

ここではコインチェックの口座開設に関して、よくある質問をまとめました。

Q. コインチェックの口座開設は費用がかかる？

A.口座開設に費用はかかりません。

Q. 口座開設の年齢制限はある？

A.コインチェックは、18歳以上75歳未満の方であれば利用可能です。

Q. コインチェックは危ない？

A.コインチェックの親会社は、上場企業のマネックスグループなので信頼性があり、安全に取引をおこなうことができます。

Q. 口座開設にかかる日数は？

A,コインチェックの口座開設は、3日～1週間程度かかると想定しておきましょう。

口座開設の申し込み後、通常2〜3営業日で審査をおこないます。

Q. コインチェックにキャンペーンはあるの？

A.コインチェックは、期間によってキャンペーンをしています。

Q. コインチェックの銘柄は？

A.コインチェックは2023年8月時点で、「23種類」の銘柄を取り扱っています。

コインチェックに関する詳しい情報は、こちらの記事を参考にしてみてください。

【まとめ】コインチェックで仮想通貨を始めてみよう！

本記事では、コインチェックの口座開設について解説しました。

口座開設前には、以下のものを準備しましょう。

続いて、口座開設の手順は以下のとおりです。

二段階認証は強制ではありませんが、資産を守るために必ず設定しておきましょう。

コインチェックは、スマホのアプリでかんたんに利用できるため、初心者の方にもおすすめの取引所です。

仮想通貨に興味がある方は、本記事を参考にしながら登録を進めてみてください。

コインチェック｜口座開設はコチラ