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つみたてNISAと一般NISAの違いは?どっちが得かメリット・デメリットを徹底比較!

NISA制度には「つみたてNISA」と「一般NISA」の2種類が用意されています。

つみたてNISAと一般NISAの違いは?

どっちのNISAを始めるのがお得?

投資初心者にとってわからないことばかりで、どちらを選べばよいのか悩みますよね。

そこで本記事では、投資歴7年以上の僕がつみたてNISAと一般NISAの違いを解説します。

まるちゃん

どちらが得かメリット・デメリットも合わせて解説するので、ぜひ最後まで読んでね。

この記事を読むと・・・
  • つみたてNISAと一般NISAの違いがわかる!
  • どっちが得かそれぞれのメリット・デメリットがわかる!
  • それぞれにおすすめな人の特徴がわかる!

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目次

つみたてNISAと一般NISAの5つの違い

つみたてNISAと一般NISAは、どちらか1つしか使えません。

ここでは、それぞれの異なるポイントを紹介します。

マネぴよ

ひとつずつチェックして、自分に合った制度を選ぼう!

①非課税投資期間

非課税投資期間:【つみたてNISA】→20年
        【一般NISA】→5年

まるちゃん

投資できる期間が違うってことだね。

非課税投資期間とは、株や投資信託で得た利益に対して税金がかからない期間のこと。

以下のような人に向いています。

・一般NISA:株の売買で短期的に利益を上げたい人
・つみたてNISA:教育・老後資金を長期的にコツコツ増やしたい人

また、一般NISAのみですが、非課税投資期間(5年間)が終わると「ロールオーバー」という手段を1回のみ利用可能です。

ロールオーバーとは、保有している銘柄を翌年の非課税投資枠に移せる仕組みのこと。

マネぴよ

この手法を利用すると、非課税の運用期間が10年まで伸ばせるんだよ!

つみたてNISAではロールオーバー自体利用ができないので、自分の投資計画に合わせて検討しましょう。

②非課税投資枠

非課税投資枠:【つみたてNISA】 →年間40万円まで
       【一般NISA】 →年間120万円まで

年間における投資限度額にも違いがあります。

1年間の投資可能な金額は一般NISAのほうが3倍大きいですが、累計金額を見ると、つみたてNISAのほうが200万円多くなります。

一般NISA120万円 × 5年間=600万円
つみたてNISA40万円 × 20年間=800万円

また、つみたてNISAは一度に40万円投資するのではなく、基本的に毎月同じ金額を積み立て運用する仕組み

マネぴよ

毎月積み立てられる上限額は、40万円 ÷ 12ヶ月=1ヶ月あたり約33,333円。

まるちゃん

年間40万円を超えての投資はできないから注意してね!

ただし、33,333円はあくまでも12ヶ月で割った計算。

つみたてNISAの買付は2023年12月で最後となるので、年間40万円の投資をするなら、ひと月にもっと多い金額を積み立てられます。

今からでもつみたてNISAを始めれば、2024年にスタートする『新しいNISA』とは別枠で資産形成ができます。

少額からでもよいので、投資枠を増やせると資産の増加も期待できるでしょう。

対して、一般NISAは一括・積立のどちらでも選択できます。

どのくらいの金額を投資に回したいかをよく考えたうえで、どちらのNISAを利用するか判断しましょう。

③投資方法

投資方法:【つみたてNISA】 →積立のみ
     【一般NISA】 →制限なし

投資方法も異なるので、確認をしましょう。

つみたてNISA積立方式のみ
一般NISA積立方式とスポット購入を選べる

「積立方式」は、毎月もしくは毎日、定期的に同じ金額を買い続けること。

「スポット購入」は、自分の好きなときに一括で買えることを指します。

つみたてNISAの買付口数は、商品価値が高いときは少なく低いときは多くなるので、買うタイミングで悩むことがありません。

たとえば、毎月1万円で投資商品を買うとしましょう。

商品は価格変動があるため、6月は一口1,000円だとしても、7月は2,000円に上がることも。

つみたてNISAで毎月1万円の積立をする場合

6月 → 一口1,000円だから10口の購入

7月 → 一口2,000円だから5口の購入

反対に、一般NISAは自分の好きなタイミングで、好きな分だけ購入できるのが特徴です。

④投資対象商品

投資対象商品:【つみたてNISA】 →投資信託やETFのみ
       【一般NISA】 →株やREITも可

投資できる対象商品の種類の豊富さにも違いがあります。

つみたてNISA金融庁が認めた投資信託・ETFのみ
一般NISA投資信託・ETF・国内株式・海外株式・不動産投資信託

つみたてNISAの対象商品は、245本のみです。(2023年7月12日時点)
参考:「金融庁 つみたてNISA対象商品の分類」より

まるちゃん

金融庁の基準をクリアした商品だけなんだよ!

マネぴよ

だから安心して投資できるね。

選択肢が少ないと感じるかもしれませんが「長期・積立・分散」投資に適した商品が揃っているので、投資初心者におすすめです。

一方で、一般NISAはたくさんの銘柄から選べるので、個別銘柄や海外株式に投資したい人に合っているでしょう。

非課税保有期間

非課税保有期間:【つみたてNISA】 →2042年まで
        【一般NISA】 →2027年まで

商品の購入は、どちらも2023年まで。

まるちゃん

つみたてNISAの20年、一般NISAの5年を当てはめる計算だね!

2024年から「新しいNISA」の制度が始まると、非課税期間は無期限となります。

マネぴよ

それじゃあ、新しいNISAが始まるまで買うのは待ったほうがいいんじゃない?

2023年の途中からでも、NISAを始めるのがおすすめ。

新制度とは別枠で、税金がかからない投資運用ができるため、資産形成の手段を増やせます。

【つみたてNISA】3つのメリット

ここでは、つみたてNISAのメリットを解説します。

マネぴよ

これから資産運用を始める人には絶対使ってほしい制度だから、ぜひ参考にしてね!

メリット①最大の非課税投資額が一般NISAより多い

年間の税金がかからない投資枠 →つみたて「40万円」<一般「120万円」
最大の投資額 →つみたて「800万円」>一般「600万円」

マネぴよ

つみたてNISAのほうが、200万円上回っていることがわかるね。

まるちゃん

さらに、最低100円から気軽に始められるのも魅力的なポイント!

月々の上限が33,333円なので、投資に多くの予算を割けない人でも無理なく資産運用ができるでしょう。

メリット②長期投資に向いている

最長20年間、非課税で運用できるのもメリットのひとつ。

マネぴよ

つみたてNISAの銘柄は、長期投資に向いている商品が揃っているよ。

まるちゃん

つまり、長期間かけて資産形成するのに最適っていうこと!

2023年に始めれば2042年まで非課税で投資できるので、早めにスタートするのがおすすめです。

メリット③リスク分散できる

つみたてNISAなら「ドルコスト平均法」によりリスクを抑えられます。

マネぴよ

ドルコスト平均法とは、同じ金額で定期的に商品を購入すること。

まるちゃん

単価が高いときには少なく、安いときには多く購入できる仕組みだよ。

コツコツ積み立てて、着実に資産を増やしていきましょう。

【つみたてNISA】2つのデメリット

つみたてNISAのメリットを解説しましたが、一方でデメリットに感じることもあります。

まるちゃん

デメリットも理解したうえで、検討しよう!

デメリット①投資できる商品が限られている

つみたてNISAでは、金融庁の条件を通過した投資信託とETFの商品しか買うことができません。

マネぴよ

個別株への投資ができないのは、金融庁が「長期・積立・分散の投資」をモットーにしているから。

金融庁が定めた要件は、主に以下のとおり。

  • 信託契約期間が無期限または20年以上
  • 販売手数料は0円(ノーロード)
  • 信託報酬は一定の水準以下
  • 分配頻度が毎月でないこと

限られた銘柄しか購入できませんが、リスクの高い商品を買わずにすむため、初心者は守られているといえるでしょう。

デメリット②年間投資枠が少ない

つみたてNISAの非課税投資枠は、年間40万円まで

そのため、まとまったお金を投資に回したい人にとってはデメリットになるでしょう。

まるちゃん

個人の投資目的や状況によって、検討することが重要だね。

「つみたてNISAのメリット・デメリットをもっと詳しく知りたい!」という方は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

【一般NISA】4つのメリット

ここでは、一般NISAのメリットを紹介します。

まるちゃん

一つずつチェックしていこう!

メリット①年間非課税投資枠が大きい

年間120万円という金額を非課税で運用できるのは、最大のメリット。

マネぴよ

1年でつみたてNISAの3倍の金額を投資に回せるよ。

まるちゃん

運用益に税金がかからないから、非課税枠は大きいほどお得だよね!

メリット②選べる投資商品の幅が広い

投資できる商品の種類が豊富なのも特徴の一つ。

一般NISAでは、下記に該当する商品を購入できます。

・国内/外国株
・国内/海外ETF
・株式投資信託
・上場投資証券
・国内/海外REIT
・新株予約権付社債

マネぴよ

REITは、不動産投資信託のこと。

まるちゃん

不動産はゆるやかに上昇するから、リスク分散として取り入れるのがおすすめ!

リスクを回避しながら、投資先を自由に組み合わせてみましょう。

メリット③非課税投資期間を延長できる

ロールオーバーを利用すれば、税金がかからない投資期間を5年から10年に延長できます。

まるちゃん

繰越できる上限金額は設定されていないから、所有しているすべての商品を翌年分に移せるよ。

ただし、2023年末以降に非課税保有期間が終わった場合は、ロールオーバーは利用できないので注意しましょう。

メリット④積立または一括購入のどちらも選択できる

一般NISAの購入方法は、下記の2とおり。

積立方式同じ金額を定期的に積立てていく
スポット購入:自分の好きなときに一括で買う

まるちゃん

自分で商品の価値をチェックしながら、買うタイミングを見計らうのも投資する楽しさのひとつ。

【一般NISA】3つのデメリット

メリットが多いNISAですが、人によってはデメリットに感じる部分もあるはず。

ここでは、一般NISAのデメリットを紹介しましょう。

デメリット①非課税期間が短い

マネぴよ

税金がかからずに運用できる期間は、5年だけ!

期間が終わったら「売却する」もしくは「ロールオーバーする(翌年の非課税枠に移す)」の選択をしなければなりません。

5年後の運用方法も早めに検討しておきましょう。

まるちゃん

ロールオーバーを活用すると、最長10年まで延ばせるからおすすめ!

デメリット②損益通算できない

一般NISAだけでなく、つみたてNISAも課税の非対象となるため、損益通算はできません。

マネぴよ

損益通算とは、利益が出た商品と損になった商品を合算して税金の計算をすること。

まるちゃん

利益から損失分を引けるから、支払う税金を減らせるよ。

一般的な投資信託の取引によって得られた利益には、約20%の税金がかかります。

たとえば、かかる税金の違いは以下のとおり。

【損益通算できない場合】
30万円の利益が出ていたら、約6万円の税金を納めなければなりません。
〈30万円×約20%=約6万円〉

【損益通算した場合】
10万円の損失が出ていたら、約4万円の税金を納付となります。
〈(30万円−10万円)×約20%=約4万円〉

損失があった場合は、通常よりも多く税金を支払うことになるので、デメリットのひとつといえるでしょう。

デメリット③少額投資だと制度を活かしきれない

一般NISAを検討するなら、年間120万円の非課税枠をフル活用したほうが得策です。

まるちゃん

年間70万や80万の投資額でも運用できるのだけど、満額使っている人よりも非課税の利点を活かしきれないんだ…。

もし投資額が年40万円の場合、つみたてNISAと変わらないのに、非課税期間が5年と短くなるので注意が必要です。

自身の投資できる金額を明確にしたうえで、どちらにするかを判断しましょう。

つみたてNISAと一般NISAはどっちがおすすめ?

2つの違いがわかっても「自分にはどっちが合っているの?」と、悩む方もいるのではないでしょうか。

それぞれの制度が、どんな人におすすめなのか紹介します。

つみたてNISAがおすすめな人

下記の項目に当てはまる人は、つみたてNISAがおすすめです。

・投資初心者の人
・少額から始めたい人
・ほったらかしで資産運用がしたい人

つみたてNISAは一定の基準をクリアした銘柄に限定されているため、初めて投資をする方でも安心して商品を選べます。

一度設定してしまえば、その後は自動的に積立が始まるため、買い忘れや購入のタイミングで悩むこともありません。

まるちゃん

ほとんどほったらかしで資産運用ができるので、投資初心者には特におすすめ!

一般NISAがおすすめな人

以下に該当する人には、一般NISAがおすすめ。

・まとまった資産がある人
・個別の銘柄に投資したい人
・外国の株式を購入したい人
・一括で買いたい人

外国株式や個別銘柄の購入は、一般NISAでのみ。

年間120万円と非課税の枠も大きく、選べる商品の数も圧倒的に多いのが魅力でしょう。

まとまったお金を好きなように運用したい方は、一般NISAを検討してみてください。

つみたてNISAと一般NISAに関してよくある質問

最後に、つみたてNISAと一般NISAに関してよくある質問をまとめます。

つみたてNISAと一般NISAは併用はできる?

つみたてNISAと一般NISAは併用できません。

しかし、2024年から「新しいNISA」制度が始まります

マネぴよ

つみたて投資枠(つみたてNISA)と成長投資枠(一般NISA)の併用が可能になるよ!

一般NISAは5年経ったらどうなる?

5年後の運用方法は、以下2つです。

・課税口座に移す
・売却する

そのまま放置しておくと、課税される「一般または特別口座」へ移管されます。

課税口座に移った際の金額が、今後の基準となることに注意しましょう。

課税口座に移ったタイミングで損失が出ていたとしても、その後損失が回復したら課税されてしまいます。

また、5年が経つ前に売却した場合、非課税で売却益を得られます。

NISA口座は複数の金融機関に変更できる?

NISA口座の変更は、年に一回のみ。

その年に買付をしていなければ、9月までに切り替え申請を提出すると、年内に切り替えができます。

すでに売買取引をおこなっている場合は、翌年まで口座変更ができないので注意しましょう。

つみたてNISAと一般NISAにおすすめの証券会社は?

取引手数料が安いうえ、取り扱い商品も多い『楽天証券』がおすすめ

楽天証券の評判や口コミを知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

【まとめ】自分に合った「NISA」を活用して資産運用を始めよう!

本記事では、つみたてNISAと一般NISAの違いを紹介しました。

まるちゃん

最後におさらいをしましょう。

つみたてNISAと一般NISAの違い
  1. 非課税投資期間:つみたてNISA20年/一般NISA5年
  2. 非課税投資枠:つみたてNISA年間40万円/一般NISA年間120万円
  3. 投資方法:つみたてNISAは積立のみ/一般NISAは制限なし
  4. 投資対象商品:つみたてNISAは投資信託やETFのみ/一般NISAは株やREITも可
  5. 非課税保有期間:つみたてNISA2042年まで/一般NISA2023年まで

人それぞれどちらが合っているのかは異なるので、よく見極めたうえで資産運用を始めましょう。

〈つみたてNISAがおすすめな人〉

  • 投資初心者の人
  • 少額から始めたい人
  • ほったらかしで資産運用がしたい人

〈一般NISAがおすすめな人〉

  • まとまった資産がある人
  • 個別の銘柄に投資したい人
  • 外国の株式を購入したい人
  • 一括で買いたい人
マネぴよ

NISAは、今すぐ始めなきゃもったいない制度!

まるちゃん

NISAを始めるなら、メリットが多い『楽天証券』がおすすめ!

以下の記事では「楽天証券の始め方」を画像付きで解説していますので、これからNISAを検討する方はぜひ参考にしてみてください。

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